雨があがる頃
彼は 頷き 優しくおでこにキス 頬にキス そして軽く唇にキス そして段々と激しく…
舌が 絡む やらしい おとが 頭の中で 響きわたる…そのいやらしい響きが身体全身をカッーとさせ力が抜け、身を委ねた…『ピチャ クチャ…』

キスが激しくなり 息が漏れる…
『………ッ……アッ………………フッ…………ッウ』
彼の手が 首から 胸の蕾に優しく触れた
瞬間身体が ”ビックン “と 反る
『アッ…ン』声が漏れる


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