雨があがる頃

彼の手が 胸の蕾から、下の蕾えと 降りてくる

彼の口から唇が離れ 今度は、頬 首 鎖骨えと キスを移していく…

唇が胸の蕾へと進んでいく まず周りを這って 舌が動く
身体が 弓なりに 反る
そのいやらしい胸の蕾に 舌を転がし 口に含まれた!それと 同じに 下の蕾に指先が 触れた!


『アッ…ン・ウッ…ッ……ッウアン』
< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop