昔に迷い込んだ一人の子供
「………ここまで最低な目覚めなんてあるだろうか?
いや無いね!絶対ないね!
断言できるね眠たいね!
寝たいね!よし!寝るわおやす「さっきの暴走忘れたとは言わせねぇーぞ?」

はぁぁぁぁ

なにしたんだ 俺

ねちゃおうか? 俺

そもそも殺されるんじゃね? 俺

じゃあ逃げるが勝ちだね! 俺

「先手必勝!逃げるがか「そうはさせねぇーよ?」ガシッ

うん
無理だった☆

最初に聞かれたのは昨日のあれの事だった

ふぅぅぅぅ

と一息ついて
怒らないでくださいね
と言った。
そして
隠し持ってた木刀を見せた。

「何でそんなもん持ってんだ?」

「まぁ、色々ありましてね~」
と言った。

「そうだ 袴上げるよ」
と俺に袴をくれた
「ありがとうございます」
素直にそう言った。

そして土方さん達を追い出して袴に着替えた。

「結構似合ってますね♪」

結構!?

「まぁまぁ似合ってんじゃねーの?」

まぁまぁ!?

「さっきらから酷いじゃないっすかー!」

と、言いながら土方さんと沖田さんを見る
< 10 / 26 >

この作品をシェア

pagetop