昔に迷い込んだ一人の子供

「まぁ手合わせすればいいんじゃねーか？」

と土方さん

「歳のゆう通りだぞ　総司！」

「はぁぁ　　しょうが無いですね
負けたって泣かないで下さいよ？」

「んなガキくせーことしねぇーよ」

我ながら思う

女子っぽくねぇぇー！！って

まぁ手合わせをする事になった

「はじめっ！」

その瞬間沖田さんの脇腹に軽く木刀を触れさせた

「これで終わりでしょ？」

「……あ、あぁ一本！勝者　藤谷！」

沖田さん終始ポカーン
ってしてた

なんか、ゴメン

皆もびっくりしてた。

そんな沈黙を破ったのが俺の一言

「は　は」

すかさず土方さんが聞いてくる

「は？」

「はらへったぁぁー！」

皆爆笑
俺びっくり

「そうだな　ご飯にするか　おい総司
朝餉（あさげ）だぞ　行かねーのか？」

「あ、はい　今行きます」

「あっ。ご飯なら作りますよ！」
俺の特技だ！
施設でよく手伝ったり
俺だけで作ったりしてたからな！
これだけだよ
女子っぽいの