昔に迷い込んだ一人の子供

「さっきからふすまの前でうるさいぞー」

俺、叫んだ後はいたって冷静で

「申し訳ありませんでした。
もうしばらくお待ちください」

そう言った。

それから

「思ったことが口に出るとかふっざけんなよぉぉぉぉぉ！！」

と叫んだ

周りからは……うんっ
笑い声しか聞こえないゾッ☆

しばらくして俺が落ち着いて話し合いをした。

俺はしょうがないから全て話した

「俺は家に帰って犬と寝てたら気付いたらここにいました
信じれないと思いますが俺は未来からタイムスリップして来ました。」

その証拠にほらとスマホを見せた

すると思ったより簡単に信じてくれた。

よかった

「所でれ、一緒にいた犬は？」

「あぁ　それなら向こうの部屋にいるよ」
と、爽やかスマイルで沖田さんが答えた。

「すいません疲れたので蓮犬と二人っきりにしてください。」

「あ、あぁ」

その言葉を聞き俺は蓮のいる部屋に行った

入ってすぐに蓮に話しかけた

一言目が

「何この状況」

と、

「疲れたぁぁー」

だった

俺は状況把握する為に今まで起きたことを整理した

まず俺はストーカーされた
　　　　　　↓
　　　　　怒った
　　　　　　↓
疲れたから蓮と一緒に寝た
　　　　　　↓
気付いたらタイムスリップしてた
　　　　　　↓
　　新選組が存在する時代
　　　　　　↓
　　　　　危険！