狼王子とお姫様
トコトコトコ・・・
今、長い廊下を二人で歩いてる。
「ごめんね。案内してもらちゃって」
「そんなことないよ♪」
「でも・・・」
そういうと翔が足を止めた。
「楽しいよ?僕、友里姉のこと好きだから」
「ふぇ?」
翔が一つの部屋の扉を開けた。
「ココ。悠兄の部屋♪おやすみ」
ちゅ
「・・・///」
翔はあたしの頬に軽くキスをするとどこかへ去っていった。
今、長い廊下を二人で歩いてる。
「ごめんね。案内してもらちゃって」
「そんなことないよ♪」
「でも・・・」
そういうと翔が足を止めた。
「楽しいよ?僕、友里姉のこと好きだから」
「ふぇ?」
翔が一つの部屋の扉を開けた。
「ココ。悠兄の部屋♪おやすみ」
ちゅ
「・・・///」
翔はあたしの頬に軽くキスをするとどこかへ去っていった。