【完】金髪クンの恋愛事情
金髪クンとストーカー
次の日、今日は学校が休み。
七海ちゃんと遊びに行くんだ。
七海ちゃんと遊ぶのは初めてだからとても楽しみっ!
「行ってきますっ!」
だから早く集合場所に行きたいの。
私は走って集合場所に行った。
集合場所につくと七海ちゃんはもう来ていた。
「おまたせっ、七海ちゃん早いねっ!」
「うん…それより優愛…」
なんかものすごく深刻そうな顔をしている七海ちゃん。
どうしたんだろ?
「なに、その服のセンス…」
服のセンス…?
今日の服は、黄色のカーディガンみたいなやつにピンク色のロングスカート。
それでハイソックス?を履いて、スニーカー。
「へへっ、オシャレしてきたんだ。
いつもはTシャツにジーパンだからね。」
私がそう得意げにいうとなぜか七海ちゃんに怒られた。
「バカッ!服のセンス悪すぎだわっ!
…あんた可愛いのにもったいないわ。
よし、家に戻るわよ。
それで、私が服を選んであげる。」
こうして私の家に戻ることになった。