キミスキ。*くまのぬいぐるみ*
「ん―ー...」
とりあえず今はどうしたらいいかわかんない。
大和さんとは前から知り合いだった分、恋愛対象には絶対入らないと思っていた。
でも、まだちゃんと告られたわけでもな
いし深く考えなくてもいいか...。
雅紀さんには、
【そうだったんですか!(>_<) わかりました。(*。 。)】
と返して、その時はLINEを一旦やめた。
その日の夜は何故か、大和さんのことで頭がいっぱいだった。
大和さんともそれなりに思い出はあった。