夏恋~かれん~
〜翌朝〜

「大輔っ!おはよ〜。」

「おう、おはよ。」
一通り周りの奴らに声をかけ、杏那を探す。

「あ、大輔先輩だ〜!」 「ほんとだー!」
あちこちから、後輩や先輩の声が聞こえてくる、でもそんなのにかまってられない。

早く、会いたくて、杏那に早く会いたくて、、、。
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