十六の夜

~♪

夏幸:ありました!隣の部屋に間違って運ばれてたみたいです!!

          よかったね♩*。:兎汰

夏幸:僕が死んでるからないかと焦りました。

春輝:変なこと言うなよ(゚Д゚)

嵐 :当番表俺の名前だけないんだけど。

知明:書き忘れだろ。てかなにそれ。

嵐 :掃除とかの当番書いてあるやつ。

知明:めんど。

春輝:先生に言ってくるよ、当番。

嵐 :わりぃな。




…春輝くんは良い人だな。

「兎汰ぁ?お風呂入り行くよ??」

「あ!うん!!」

スマホを置いてお風呂の道具をもち
お風呂へ向かった。



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