雨のち晴れ
橘が帰り、春菜はひとりで片づけをした


一時間ばかりして片づけを終える



春菜は
和也の部屋にむかった


和也の寝顔を優しく見つめる


「お父さん、おめでとう」

そう和也に呟いた
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