雨のち晴れ
日付をかえ春菜も眠りについた


静かな時間が流れる


朝日が昇りだした頃
和也は目を覚ました



テーブルの上に置いてある春菜から貰った帽子を手に取り、かぶってみる


鏡の前に行きポーズをとったりなんかもしている


少しそんなことをして、帽子をテーブルの上に戻そうとした時、そこに封筒が置いてあるのを和也は見つけた


中を開けると、紙が入っており何か書かれている

見覚えのある字で…


そこにはこう書かれていた
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