スキスキふれふれ。
『、、、なんだあれは!!!!
お前の子供の予想が当たってるだと!!?』
私のお父さんは
私のことが大嫌いでした
時々
イタイと感じることをされました
私が『もうすぐ、雨だよ?』といいました
お父さんは信じませんでした
私の髪の毛を引っ張って
『...フッ、、、そっか』
ニコッと笑って
私は殴られました
すごくすごく痛かったです
お父さんは最後に私にこう言いました
『バケモノが。』
笑っていました。
微笑んでいました。
私は
ただ
イタイとしか思いませんでした
だって。
毎日のように
お母さんをイタイイタイさせてました。
そんなお父さんのほうが
バケモノ
だと思ったからです。