ベストアンサー。

「この人と知り合い?」

「知り合いってゆーか…彼氏笑」

…そ〜だったんだ・・・

てか、初耳ですけども?

私、なつの親友やってますけど?!

「りく…!!!!大丈夫?!起きて!」

なつがりくを抱きしめた。

なつは泣いていた。

・・・ってか、この状況やばくね?

「あ、あのさぁ・・・なつ・・・」

「りくは大丈夫!…ゆうは帰っていいよ。ありがとう。」

「…保健室、連れてこうか?一緒に。」

「本当に大丈夫だから。」

「・・・うん。わかった。じゃあね。」

私は、静かにその場を離れた。

なんか…なつに突き放された感じした・・・。

なんか、事情があるのかな。

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