君の温もりで…

シンside
奴隷制度 この王国には醜い制度がある
大抵奴隷になるのは身分の低いものだ
僕は身分が高いから奴隷にはならない

(奴隷なんて僕には縁がないもの)
そう思っていたあの時までは

君の悲しげな瞳が

僕の心を 動かした
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