君みたいな馬鹿どこにいるの



はぁっふー。




やっと着いた。





えっとー



鍵。鍵。鍵。









あーー!






今日、鍵持ってくるの忘れたんだ。






お母さん、まだまだ帰ってこないな




どうしよ。






とりあけず、お母さんにメールっと!










お母さん


鍵忘れちゃった


出来るただけ早く帰ってきて。






送信!









〜30分経過〜


ブー!ブー!


携帯がなった



中を見ると


お母さんからメールだ





夏芽、また鍵忘れたの?


もうちょっとで帰るから


ちょっと待っててて







そう書いてあった。







もうちょっとっていつぐらいだろう。





夏芽はそう思いながら



お母さんをまった。







お母さん「夏芽ー。ごめ〜ん。遅くなって。」

夏芽「大丈夫だよ。」

お母さん「明日からちゃんと持ってるか確認して行ってね。」

夏芽「はーい」




そして、自分の部屋に行った。




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