私の心を温めて
放課後、私達は図書室に行った

私達はテスト期間でもないのにバックからいくつもの教科の教科書*ノートを出した

涼介は私の隣で私が分からない所を私に分かりやすく教えてくれた


涼介『えーっとだなここのxをこうして…』


春菜『うん。…あ、出来たよ!』


涼介『…うん、合ってる、バッチリだな』


春菜『本当!?良かったぁ♪でもすごく分かり易い涼介の説明!』


涼介『なら良かった』


春菜『ありがとう涼介(^^)』


涼介『お、おう…///』
(やぁべっ…春菜の笑ってる顔初めて見た、しかもめちゃくちゃかわいい…///)


春菜『え?どうしたの?いきなり照れて笑』


涼介『//// て、照れてなんかねーよ!/// ほら、続きやるぞ!』


春菜『ふふっ、はぁーい♪』


何でだろう、まだ一日しか話してないのに笑ってる顔出せた

こんな短期間で人に笑顔見せたの初めて

すごく不思議

涼介となんでこんなに話せたり出来るんだろう




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