【詩】僕は大好きな君に別れを告げる
他に
幸せになる道はなかったのかって
それはもちろん考えた

だって本当は
君とずっと一緒にいたくて
たまらない

君と僕しかいない世界を
何度も思い描いたよ

それは夢のような世界だけど
きっとそれは
切ない世界

僕はやっぱり
なにもできない
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