あまずっぱい

佑介くん、佑介くん。
わたしの大好きな…佑介くん


心の中でゆっくり呼んでみる、


だって声に出してもきっと彼は本に夢中だから。



こんな負の心になってるわたしが、大好きな佑介くんと一緒にいてもいいの?ー

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