赤い海


「ままバイバイ!」
「うん!いってらっしゃい!楽しんできてね!」
と笑顔で言ったら
洸希が戻ってきてあたしのお腹にくっついてきた
「ん?」
「僕がいなくても寂しくない?」と心配そうにいった
「え?ははっ、大丈夫だよ!!洸希が楽しくしてるときはママは寂しくないよ!」
「そっか!!じゃあ行ってくる!」
「はーい!」


あたしはバイトに向かう



































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