被害妄想ダーリン




「…ん?」



狭子さんが何か異変に気付いた。



「石…光って…る…」




え!?



「修司くんも光ってるよ!?」



ええ!?




「修司…さんの…願い事…
叶う…みたい…やわあ…」




ええええええ~!!!






狭子さんの言葉に驚いている間に、
大きな光に包まれ




あたりは
何も見えなくなった。
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