ROSE×STONE 『続編』
『じゃぁ駈藍クン ROSE×STONEの事について聞いていいかしら』


「どうぞ」



ってそれ聞きに来たんだろあんた。


まぁいいや
いちいち突っ込むのは、やだし
多分この人。
お笑いすきそうだ…
何か俺が一番付き合いにくいタイプかも。




『じゃぁメンバーの紹介してくれる?』



「はいっ」




メンバーか。
俺も良く分らない、名前は、さすがに覚えたが
性格までは、分らない。
まぁ第一印象でいいや。



「まぁROSE×STONEは、俺の” Rose ”と
他のメンバーの頭文字で構成されています。
ROSE×STONEの” S ”は、須葵山 倖夜
” T ”は、時山 楓
”O ”は、扇 壱
”N ”は、楢崎 奏

まぁROSE×STONEって言うユニット名には、もう1つの由来があって」


『もう1つの由来?』



っと話に聞き入ってくる。
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