白苺珈琲店


「フライパン……フライパン……」

棚から探しだして見つけた。

火を点けてお楽しみの料理だ。


「うまく作れるかなぁ……はは……」

まったく料理を作れないアリスは焦っていた。






「……あ、ヤバい……どうしよ………あぁっ!もうここダメダメじゃん………」

アリスは大忙しだ。

「ぎゃーっ!うわーっ!ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!」




「早く~」

メイの声が聞こえた。

急いで皿を出し盛った。

「待っててー!」



うまくバレないように盛ったら完成だ。

出来上がり。


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