continues loving
私の名前は
弥藇椅 いちご (やよい いちご)
公立の学校に通っている高校2年の17歳
家で登校の準備をしていた私は後ろから突然蹴られた。
蹴ってきたのは私の実の母。
「あんたいつまでいるのよ。さっさと行きないよ。朝からあんたの顔見てるとホントにイライラするわ」
前は優しくて自慢のお母さんだったのに…。
ある日を境に母は私に対する態度が変わった。
それ以来顔を合わせる度に私は暴力を振るわれている。
「…行ってきます。」
私は傷む体をおさえ外に出た。
弥藇椅 いちご (やよい いちご)
公立の学校に通っている高校2年の17歳
家で登校の準備をしていた私は後ろから突然蹴られた。
蹴ってきたのは私の実の母。
「あんたいつまでいるのよ。さっさと行きないよ。朝からあんたの顔見てるとホントにイライラするわ」
前は優しくて自慢のお母さんだったのに…。
ある日を境に母は私に対する態度が変わった。
それ以来顔を合わせる度に私は暴力を振るわれている。
「…行ってきます。」
私は傷む体をおさえ外に出た。