好きとスキが重なった日
「直也、これどうしたんだよ!」
「これ、レンタルしたんだ!
せっかくのパーティなんだから、華やかにしたくてさ!」
「レンタルって言っても高かったんじゃ…?」
「別に悠真が気にすることじゃない
俺からのプレゼントだと思って?」
「直也!ありがとうな」
悠真は藤木くんがした事に対して、すごく驚いてた。
でも悠真すごい嬉しそう!
男同士の情は熱いな~。
「ほら!早く着替えて来ないと、パーティ始められないじゃん…
行ってこい!」
そう私と悠真の背中を叩いて、後押しをする藤木くん。
そういう藤木くんだって、まだ着替えてないじゃん!
そう思いつつも私は空き教室に入り、ドレスに至急着替えた。
さっき藤木くんがドレスとともに渡してくれた、このドレスに似合うヒール。
コサージュやアクセサリーも、セットだったのかな?
「これ、レンタルしたんだ!
せっかくのパーティなんだから、華やかにしたくてさ!」
「レンタルって言っても高かったんじゃ…?」
「別に悠真が気にすることじゃない
俺からのプレゼントだと思って?」
「直也!ありがとうな」
悠真は藤木くんがした事に対して、すごく驚いてた。
でも悠真すごい嬉しそう!
男同士の情は熱いな~。
「ほら!早く着替えて来ないと、パーティ始められないじゃん…
行ってこい!」
そう私と悠真の背中を叩いて、後押しをする藤木くん。
そういう藤木くんだって、まだ着替えてないじゃん!
そう思いつつも私は空き教室に入り、ドレスに至急着替えた。
さっき藤木くんがドレスとともに渡してくれた、このドレスに似合うヒール。
コサージュやアクセサリーも、セットだったのかな?