好きとスキが重なった日
「お待たせいたしました!
こちらがレディースランチになります」
あの会話の後から溝があいたように、特に何も喋らず、注文した料理がぞくぞくと運ばれてきた。
私はお姉ちゃんの方を見ながら、箸を手に取る。
お姉ちゃんはしきりにボーッとしていて、中々食べそうにない。
「お姉ちゃん食べないの?このハンバーグ美味しそうだよ♪」
「あ、うん、今食べるよ」
箸を手に取りハンバーグを一口食べたお姉ちゃんが、あまりの美味しさで元気になったみたい。
箸を進めて、"美味しいね!"って幸せな表情を浮かべ、ニコニコしている。
「何でこんなに美味しいんだろー」
「それは鉄板で焼き上げてるからじゃない?」
ハンバーグの肉汁が、旨味を存分に引き出してて、本当に美味しい。
私の頬がたくさん落ちてく。
それから30分後…
美味しいご飯も食べ終え、二部のクッキー配布までの時間があったので、少し店内をブラブラすることに。
ちなみにランチはお姉ちゃんの奢りです!
服屋さんを見たり、ペットショップに行っては、可愛いペットにたくさん癒されました。
犬飼いたいなー。
あんなに可愛い寝顔を見ちゃったら、つい買いたくなっちゃうよ。
だけどそんなお金はどこにもなく…。
悠真は動物好きなのかな?
でもいつかは本気で飼いたいなぁ~。
こちらがレディースランチになります」
あの会話の後から溝があいたように、特に何も喋らず、注文した料理がぞくぞくと運ばれてきた。
私はお姉ちゃんの方を見ながら、箸を手に取る。
お姉ちゃんはしきりにボーッとしていて、中々食べそうにない。
「お姉ちゃん食べないの?このハンバーグ美味しそうだよ♪」
「あ、うん、今食べるよ」
箸を手に取りハンバーグを一口食べたお姉ちゃんが、あまりの美味しさで元気になったみたい。
箸を進めて、"美味しいね!"って幸せな表情を浮かべ、ニコニコしている。
「何でこんなに美味しいんだろー」
「それは鉄板で焼き上げてるからじゃない?」
ハンバーグの肉汁が、旨味を存分に引き出してて、本当に美味しい。
私の頬がたくさん落ちてく。
それから30分後…
美味しいご飯も食べ終え、二部のクッキー配布までの時間があったので、少し店内をブラブラすることに。
ちなみにランチはお姉ちゃんの奢りです!
服屋さんを見たり、ペットショップに行っては、可愛いペットにたくさん癒されました。
犬飼いたいなー。
あんなに可愛い寝顔を見ちゃったら、つい買いたくなっちゃうよ。
だけどそんなお金はどこにもなく…。
悠真は動物好きなのかな?
でもいつかは本気で飼いたいなぁ~。