片想い、両思い、
プロローグ
悲しいよ、
苦しいよ、
辛いよ…。

そんな暗闇から救ってくれたのは、
きみだった。

あたしは、そんなきみを好きになった。

でも、自分でもわかっていたよ。

いつかは、また悲しい未来が待ってるってね。

それは、まだ知らない世界……。

二人に出会って、

あたしは、何かに気付いたよ、

でも、今になって思い出せないの。

それは…なぜかな?

その答えが解けるまで、

二人を忘れることは、

できないだろう・・・・・・。


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