私は、あなたの中身に惹かれました…!
「あ、そう…。南さんだよね?片付け手伝うよ。」

優希先輩はそう言って動き出した。

「えっ、先輩、そんな悪いですよ!大丈夫です、私1人でやりますから…」

「いいっていいって!女の子1人じゃ大変だろ?」

「…あ、ありがとうございます。」

彼方が言ったとおり、良い人なんだなぁ

それから1時間くらいで片付けを終えることができた。

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