愛してるじゃ足りない
. . .
「俺、最原 翔。君は?」
「ふぇっ、わ、私は、琴原 想空、で、すっグスっ」
「想空かぁ、可愛いな笑」
「え!?////」
「あ、照れた笑 可愛い笑」
「照れてないもん...」
「はいはい笑 で?どうしてこんなとこにいるの?」
「グスッ、め、芽唯ちゃんーー泣」
「芽唯ちゃん?」
「と、友達の芽唯ちゃんと一緒にここにきて、誰か来て、怖かったから、芽唯ちゃん呼んだら、いなくなっちゃってて、ふぇ、うぅぅ泣」
「そかそか、俺たちが怖がらせちゃったのか、ごめんな?」
「うぅん、いいの。けど、達って?沢山いるの?」
「んと、俺入れて、6人だな」
「やだぁ泣 無理ぃ、怖いよぉ泣」(ギュウウウッ)
「え、何で抱きつく笑 大丈夫だって、紹介するから笑」
「ホントに?怖くない?」
「おぅ、俺のダチはみんな怖くねぇから笑 じゃあ、行くか笑」
「う、うん...」
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