大切な君に

部活

「沙耶、そろそろ入部届の締め切りだけど…何部に入る?」


ああ、そうだった。すっかり忘れてた。


「う〜ん、あたしはソフト部かなぁ。小学校の時からやってるし☆」


「そっかぁ。あたしはね、小学校から空手やってて…、だから空手部だよ♪」


「へぇ〜!!空手かぁ、なんか和希はそんな感じがする!!名前も格好いいし、見た目も強そうだし(笑)」


「それはよく言われる(笑)」


あぁ!!そうだ、実は一週間前の、あのメアド交換以来、あたしと和希は晴れて友達になりましたぁ♪


いやぁ、作者さん、本当にありがとうございました(笑)

今後も宜しくお願いいたしますね?(笑)


まぁ、それは置いといて!



お陰様で毎日楽しい日々を送らせてもらっていますよヽ(≧▽≦)/



和希とは友達になれたし!

勉強もそこそこできてるし!



でも…

一つだけ問題があるんです!

作者さん!!

私、恋を全くしていないんですけど……。(悲)

これは恋愛小説じゃないんですか!?


そこんところ、どうか宜しくお願いいたします!!(土下座)
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