真逆な2人
花「麗奈が海行かないのって体型に自信がないからとか?」
麗「うん...」
花「なーんだ!そんなこと?そんなの全然気にしなくていーよ!麗奈は細いじゃん!!!だから行こーよー♪(麗奈が体型に自信ないとかいうと嫌味にしか聞こえないよ...)」
それでも首を横に振る私を花梨は不思議そうな顔で見ていた。しばらくすると花梨は何か思いついたような顔で私に問いかけてきた。
花「もしかして麗奈生理??」
麗「うん。」
花「そーなんだ。麗奈タンポンして入れば?」
麗「タンポンなんてしたことないからできるかわかんないよ。それにつけかたもわかんないし。」
私がそーゆーと花梨は「大丈夫!!私も最初そう思ったけど簡単だったから!」といってタンポンのつけ方を一通り説明してくれた。
花「海行ける?」
麗「うん!!!」
こうして私は明日海に行くことになった。
2人で総長室をでて皆のいる部屋に戻った
龍「おかえり」
麗「うん、ただいま。あのね私も海行く!!」
春「ほんと!?やったやった♪海だー♪」
あ「それじゃ明日は7時にここ集合でいぃですか?」
麗「うん!」
それから彼女と別れた蓮を交えて3時間くらい話して私は龍斗に家の近くの薬局まで送ってもらい買い物をして帰った。