真逆な2人

次の日5時30分に起きて海に向けて準備を始めた。私は水着の上に短パンとキャミソールを着てその上にパーカーを羽織った。
私な水着はピンクと白のグラデーションで
腰の部分にはピンクのリボンがついている。私はこの水着に一目惚れをしてるーくんに頼んで買ってもらったんだ。

全ての準備が終わったのは6時20分ごろ。
龍斗が私の家まで迎に来てくれるらしい。
その時間まであと10分ある。私は忘れ物がないかチェックをした。忘れ物チェックが終わったと同時に龍斗からついたとメールがきた。私はビーサンをはいて急いで外に出ると見慣れたバイクが一台止まっていた。

麗「おはよ♪」

龍「おぅ!今日は晴れてよかったな!!日焼け止めちゃんと持ってきたか?」

麗「ばっちり♡」

龍「そっか!」

龍斗はそう言うと私を軽々と持ち上げバイクの後ろに乗せた。そのあと自分もバイクに跨りバイクを発進させた。

バイクを走らせて20分くらいで倉庫についた。私は龍斗のあとについて倉庫に入る。今では下っ端の皆にも認めてもらえた...と思う。

花「おはよー♪」

麗「おはよ♪今日めっちゃいぃ天気だね♡」

花「っね♡」

倉庫には私と龍斗以外は集まっていた。
皆海に行く気満々で気合い十分だった。

それから少しして私はいつもどおり龍斗の後ろ花梨はあつくの後ろにのって海に向かった。

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