真逆な2人
麗奈side


麗「もぅ大丈夫。ごめんね。」

龍「皆のとこ行くか?」

麗「...うん。」

私、総長部屋にいたんだ。それにしても誰がここまで運んでくれたの?そう思っているとまた私の心の声が漏れていたのか龍斗が答えてくれた。

龍「花梨が俺を呼びに来たんだよ。それで俺が麗奈をここまで運んできたんだ。」

麗「そーだったんだ。」

そんな話をしていると皆のいる部屋についた。

麗「皆心配かけてごめんね。」

花「大丈夫??私今日帰った方がい?」

麗「ぅぅん。泊まってって!!」

春「僕も泊まるー♪♪」

麗「みんな泊まってく?」

総、幹「おぅ。」

こうして皆は自分たちの部屋に着替えを取りに行った。花梨の着替えは私が貸すことになった。

それから皆で私ん家に向かった。
私の家についたのは夜8時頃。皆私の家に入って順番にお風呂に入った。

春「今日すごく楽しかったねー♪また行こーね♪」

花「絶対行く!」

あ「次は来年ですね」

龍「そーだな。」

蓮「たくさんかわいいこいた♪」

拓「俺はもぅ行きたくねー。」

そんなことを皆で話していると家のチャイムが鳴った。

麗「はーい」

昇、「めし持ってきたぞ!」

昴「誰かきてんの?」

麗「花梨と龍希のみんな。」

昇「そっか!」

麗「まぁ入ってー」

昇、昴「あぁ。」

それから2人を部屋に入った瞬間皆唖然としていた。



龍「なんで昇さんと昴さんがここにいるんすか?」

昇「ちょっといろいろあってな。」

麗「私お風呂に入ってくるね。」

そういって私はお風呂にいった。

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