真逆な2人
龍「もう大丈夫か?」
麗「うん!」
龍「麗奈、起きたばっかで悪いんだけど俺の話聞いてくれるか?」
麗「うん?」
春「んじゃ僕たちは帰るね!またね麗奈♪♪」
あ「麗奈さんお大事に。」
蓮「しゃーねーなー。総長にはかなわねーなー。んじゃーなー!」
拓「またな。」
花「龍斗、麗奈起きたばっかなんだから変なことは禁止だからね。」
龍「わかってるっつーの。サンキューな。」
皆「うん!(おう)」
こうして病室には私と龍斗の2人が残った。
そしてしばしの沈黙…私は沈黙に耐えれなくなって口を開いた。
麗「話って?」
龍「麗奈に俺の過去を聞いて欲しいんだ。」
麗「私でよければ。」
こうして私は龍斗の過去を聞くことになった。