真逆な2人

校門をくぐりまずは理事長室に行った。

麗「るーくんおはよ!」

昇「おぉ!!久しぶりだな!龍斗もありがとな。」

龍「いえ、俺は何も。」

麗「久しぶり!!なんかドキドキする(笑)」

昇「まぁあんま無理すんなよ。龍斗も色々よろしくな。」

「うん!(はい)」

こうして私達は理事長室を出た。
そして次はついに教室。少し深呼吸をしてからドアを開けた。

麗「皆おはよ!久しぶり!」

ク「....!?」

花「麗奈....!!」

春「え、なんで!?どーして!?」

あ「お久しぶりです。今日から登校だったんですね。僕らにも報告してくれれば....」

蓮「来るなら連絡のひとつくらいよこせよー!」

拓「なんで2人で登校してんの?龍翔は知ってたの?」

龍「あぁ。まぁ俺等付き合ってるしな」

蓮、花「はぁーーー!?」

春「つ、付き合ってるって麗奈と龍斗が!?」

龍「あぁ」

あ「まぁ予想はしてました。おめでとうございます」

麗、龍「ありがと!!(サンキュ)」

蓮「龍斗はやること早いから麗奈気をつけろよ!」

龍「うるせー!お前は黙ってろ!!」

麗「なんのこと?」

拓「麗奈は知らなくていーよ。それよりおめでと!」

麗「うん!」

花「おめでとー♡やっと付き合ったねー♡
2人とも恋愛に関しては鈍いから付き合うまでが長かったねー!」

麗「うるさいー!恥ずかしいからやめて!」

花「はぃはぃ♡」

こうして、皆に祝福(?)された。それから皆に質問攻めにされて大変だったぁ。まぁ皆驚いてたから作戦成功かな?

それから30分くらいして無事騒がしい朝は幕を閉じた。
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