7人目彼氏。
「マジだからw …雅樹とのこともあったし、言えなかったけどさ。 やっぱり心残りあるの嫌だったから。 」
真剣な声のトーンに、恭君の気持ちが伝わってきた
「…そっか。 ありがとう。 すごい、嬉しい。 ごめんね。 私、そんな風に思ってもらってたなんて全然知らなかった。」
「気づいてないだろーなって思ってたわww」
少し和らいだ声に、緊張がほぐれた
「私は…雅樹君…だけど、恭君といれた時間もすごく楽しかったよ。 こんな私を好きになってくれてありがとうっ!」
「おぅーっ それじゃーな。 今までありがとう」
「うんっ こちらこそっ! また、会えるといいね バイバイ」
ビックリしたけど、なんかあったかい気持ちになった