激甘警報発令中!恋人たちの甘い ラブ・ジュレ
「雪。止まらない。」
彼の唇がやっと離れた。
と思ったら
そのまま首筋の一番敏感な部分を吸われて
身体中に電流が走った。
一瞬で脚がしびれて
私のデリケートな部分はもっと敏感にされ
いつでも彼を受け入れられる状態になった。
私が気がつく前にデコルテは彼のキスマークだらけにされていた。
「ちょっと待って。このままだとお手洗いに行ってこれないじゃないの。」
彼は涼しい顔をしてこう言った。
「雪はナンパされやすいから俺がマーキングしておいた。」
私はコーンの中の溶けたクリームを見ながら
胸の鼓動が静まるのと
身体中の熱が冷めるのを待たなくてはならなかった。
「雪。」
彼は私の耳元で静かにつぶやいた。
「俺の。」
これ以上私を甘くさせないで
と私は心の中でささやいた。
~『この愛を止めてくれ』(執筆中/未公開)より~
彼の唇がやっと離れた。
と思ったら
そのまま首筋の一番敏感な部分を吸われて
身体中に電流が走った。
一瞬で脚がしびれて
私のデリケートな部分はもっと敏感にされ
いつでも彼を受け入れられる状態になった。
私が気がつく前にデコルテは彼のキスマークだらけにされていた。
「ちょっと待って。このままだとお手洗いに行ってこれないじゃないの。」
彼は涼しい顔をしてこう言った。
「雪はナンパされやすいから俺がマーキングしておいた。」
私はコーンの中の溶けたクリームを見ながら
胸の鼓動が静まるのと
身体中の熱が冷めるのを待たなくてはならなかった。
「雪。」
彼は私の耳元で静かにつぶやいた。
「俺の。」
これ以上私を甘くさせないで
と私は心の中でささやいた。
~『この愛を止めてくれ』(執筆中/未公開)より~