私と上司の秘密
「俺、宮下の脚が良すぎて、癒されたんだと
思う…。
また、頼むわ。」

そう課長は言いながら、私の脚を優しく触り、
そこにキスを落とした。


課長の唇は、柔らかくて、キスをされた場所に
いつまでも唇の感覚が残り、私は、そこを
擦ってみた。


そんなことをしても、すぐには、消えることはなかった。
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