私と上司の秘密
俺もそろそろ色々な意味で限界にきている。
『もうぼちぼち、次の段階へ駒を進めても
いい時期じゃないか、俺。』
俺ももう若くないし、こんな曖昧な生活を続けていては、いけないと思うし、したいとは思わない。
『凛をもっと自分のものにしたい。
ずっと、この先も…。』
隣で眠る愛おしい凛の可愛い寝顔を見ながら、凛のおでこにかかる前髪を優しくかき上げて、新たなる決意をした。
この年になって、こんな風になるとは思わなかった。
『ごめんね。
凛。』
寝ている凛に、耳元でそっと小声呟くと、
「う~っっっん。」
『一体凛は、どんな夢を見ているんだ。』
そう思っていると、
「好き、圭介。」
びっくりして、凛を見ると、気持ち良さそうに
枕を抱えて眠っていた。
堪らなくなり、寝ている凛の首筋に軽く
吸いまくり今日も赤い華を付けた。
『もうぼちぼち、次の段階へ駒を進めても
いい時期じゃないか、俺。』
俺ももう若くないし、こんな曖昧な生活を続けていては、いけないと思うし、したいとは思わない。
『凛をもっと自分のものにしたい。
ずっと、この先も…。』
隣で眠る愛おしい凛の可愛い寝顔を見ながら、凛のおでこにかかる前髪を優しくかき上げて、新たなる決意をした。
この年になって、こんな風になるとは思わなかった。
『ごめんね。
凛。』
寝ている凛に、耳元でそっと小声呟くと、
「う~っっっん。」
『一体凛は、どんな夢を見ているんだ。』
そう思っていると、
「好き、圭介。」
びっくりして、凛を見ると、気持ち良さそうに
枕を抱えて眠っていた。
堪らなくなり、寝ている凛の首筋に軽く
吸いまくり今日も赤い華を付けた。