大好きだから、、、


『お前の妹、すげえ活躍してんじゃん!』


『よかったな!落ちぶれアニキ!』


いじめ――…
私は目にしてしまった。


『やめて!お兄ちゃんをいじめないで!』


私の言葉も軽くスルーされて、
笑われた。


『おい!落ちぶれアニキィ
妹助けにきたぞ!』


『こうゆうときも妹に助けてもらうのか?
落ちぶれアニキィ』



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