平成と幕末~新撰組との出会い~
第弍章
1番隊⁈
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次の日になった。
僕は此処でどんな仕事をするんだろ。
その前に、今日から"あれ"をやろう。
そんなことを考えていたら、
総『藍ちゃん!起きて!土方さんの部屋に行くよ!』
と、沖田のバカでかい声で僕は布団から起き上がった。
そっか、沖田と同じ部屋だっけ。
まぁ、いいや。
藍『お…はよう…ござい…ます…ふぁ〜』
とあくびをしながら挨拶し、着替えるからと沖田を部屋から出した。
この傷なんか見られてたまるか。
僕は、さっさと着替えを済まし、刀を持って沖田と土方の部屋に向かった。