平成と幕末~新撰組との出会い~
*第弌章

*た、タイムスリップ⁈

ーーー藍サイドーー

ピピピピピピピピ…ガチャ

藍『ん…朝だ…』

み、みなさん、始めまして。

僕は水無月藍です。

今、何時だと思う?

9:38…学校…間に合わないね。

って言っても、学校に行っても、屋上で寝ることくらいしかすることないな…。

とりあえず、学校行こっか。

僕は制服を着て、スクバにいろんなものを入れた。

僕は授業受けないからスクバに入れるのは、お菓子、財布、スマホ、iPod、あとは筆箱とノートをとりあえず入れてる。

まっ、出発。

あぁ〜だるい。

なんで学校なんてものがあるんだろう。

僕は、学校では…学校でも嫌われている
んだ。

実はね、この髪と目の色が気持ち悪いんだって。

実際、目も髪も生まれつき。

この目と髪の色は僕の力のせいなんだって。

実は僕、傷や病を癒す力、炎、水や氷を操る力を持ってるの。

目と髪は力を示す色なんだって。

こんな力なければ良いのに…
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