王子様にキスしちゃいました。
ガチャ!

私はドアの方に目をむけると、

希「由美ちゃん!」

そこには由美ちゃんがいた。


由「希がいなかったから、多分ここにいるだろうなぁっておもって!」

希「そうなんだ。」

その後、沈黙が続く。

由「希さ、なんかあった?」

沈黙を破ったのは由美ちゃんだった。

希「え?」

< 33 / 259 >

この作品をシェア

pagetop