〜LOVE GAME〜
洸がそう言って私たちは中にはいった。



中にはいると、すごく真っ暗で、メイメイに渡された懐中電灯を頼りに歩く。



「洸。どこにいくの?」





「あぁ。下から探してくぞ。今いる一階から調べると地下いってまたここきて、上にいかねぇとだからな。先に地下きら調べたほうがいいだろ。」






「そうだね!」




洸はいつでも、冷静に考えてる。



それが本当にすごいと思う。私は怖い気持ちでいっぱいなのに。





歩いて2分が経ったとき、ようやく下に続く階段を見つけた。




そこを洸と一緒におりていく。
< 59 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop