強き少女~永久に~
呉羽side



ガチャと音をたててドアが開き新崎悠が出てきた。

悠「次、暁お前だって」

呉羽「わかりました、では」

ーガチャ

キィー

パタン

先生②「暁よろしく(o^ O^)シ彡☆」

呉羽「よろしくお願いしますm(_ _)m」

先生②「測り方は前と同じだ」

呉羽「すみません先生②、恐らく前回と同じようになると思うので…危険なので先生②自身の身体とこの部屋全体を覆う出来る限り強力な結界を張って貰えますか?」

先生②「?( -_・)?まぁ良いだろう、結界を張れば良いだな("⌒∇⌒")」

呉羽「はい、強力な結界をお願いしますm(__)m」

先生②『水よ護りの盾に!水結界!』

僕は水結界が先生②の身体と部屋全体をしっかりと覆ったのを確認してから測定器に近寄り測定器に手を翳した。

僕は何も唱えずに純粋に体内に抑えていたエネルギーを少し解放した。

結果、測定器はエネルギーに耐えきれなかったようでバンッ!と爆発した、破片は四方八方に吹き飛び張ってあった結界に当たり床に落ちた。

僕は破片が自分に当たらないように解放していたエネルギーで自分自身を覆った為無傷だ。

先生②「!Σ(´□`;)!あぶねぇ、この為か結界張らせたのは!!」

先生②「(結界が壊れる前におさまって良かったε=( ̄。 ̄ )ギリギリだった)」

呉羽「大丈夫でしたか?」

先生②「一応大丈夫だ!測定器が壊れる位だ!エネルギー;二十万以上で能力レベルも4以上だな」

先生②「暁とあいつらは全員特別寮だ、あいつらに伝えて置いてくれ」

呉羽「わかりました、測定器と部屋すみませんm(_ _)m先生②有り難う御座いました。」

(何で僕が…面倒くさい、はぁー仕方無い)

ーガチャ

キィー

パタン

呉羽「私たち全員特別寮らしいです。私は先に失礼しますm(_ _)mでは」
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