強き少女~永久に~
キラ「忘れとったわ呉羽美人さんなのに無自覚やからなぁ困ったもんやなぁ。」

アレン「あ゛ぁ゛俺たちの心のオアシスがあぁ(>_<)汚される」

ゼロ「呉羽に言い寄る奴は俺が潰す、大切な妹ぶんの呉羽は俺が認めた奴にしかやらない。」

アレン、キラ、ヨウ「お前は呉羽の親父か\(・▲・)でも同感だ<(`^´)>」

などと呉羽中心の会話をしていた時「ピリリリリ、ピリリリリ」と四人全員の通信端末が鳴った。

端末に表示された名前を見て四人全員憂鬱な顔をして顔を見合わせた。

アレン「妹からだ」

ヨウ、キラ、ゼロ「俺(わい)も妹からだ」

四人「出たくないなぁ、( -。-) =3仕方無い」

ーピッ

ヨウ「なんの用だ麗奈」

ゼロ「なんの用だ星奈」

キラ「なんの用だ晴奈」

アレン「なんの用だ雪奈」
俺たちは冷たく言った。

 そうしたら妹は妹たちは『潰したい人がいますの!お兄様』そうのたまった。

俺たちは「前にも言ったはずだ」そう返したが気にせずに。

『暁呉羽を潰して欲しいのですわ!』と言った。

俺たちは耳を疑ったいまコイツ俺たちに呉羽を潰せと言ったか!

大切可愛い呉羽を

ふざけんな!

俺たちは敵意を剥き出しにして言った「今俺(わい)に呉羽を潰せと言ったか!呉羽に何かしたらお前たちを許さないぞ!」と

そうしたら妹たちはもういいですわと言って通信を切った。

恐らく親父に通信するつもりなんだろう後悔することになると思うがな。

呉羽に会いたいなと俺たちは思った、呉羽に癒されたいなと。



アレン、ゼロ、ヨウ、キラ、sideend
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