強き少女~永久に~
呉羽「《紅き血よ守護の盾となり我が命尽きるまで守り抜け!》」

呉羽sideend


麗奈side


わたくしは門の近くで晴奈や星奈、雪奈と話していましたの

そこに【ノア】が現れましたのわたくしたちは逃げられず【ノア】の爪で貫かれる!と死ぬんだと思い眼を瞑った次の瞬間

ーガスッ

ーピチャッ…ピチャッ

爪で何かが貫かれた音に眼を開くとそこにはわたくしたちを庇い爪で貫かれた暁呉羽の姿が…わたくしの頬には彼女から出たまだ温もりの残った真っ赤な鮮血が飛び散っていた。

麗奈「あっ‥あなたっ…(○・○)※♂♯♭℃」

わたくしは驚いた、わたくしたちは彼女に暴言を吐いていたに何故と( ̄□||||!!

悠「おっ!お前!(|| ゜Д゜)」

呉羽「皆大丈夫?(^o^)/ゴフッ」

彼女は血を吐きながらも笑顔で自分の怪我が一番酷いのは見てわかるに…聞いてきた。


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