強き少女～永久に～

【クロス】一番隊「彼女（呉羽さん）なら大丈夫、少年（餓鬼）も彼女（呉羽さん）なら【ノア】を取り逃がすこともない。」

「なっ！一体どうゆうこと！？」

アレン「彼女は呉羽さんは私たち【クロス】部隊一番隊の隊長であり隊唯一の【クロス】の完全適合者です。」

「はぁああ゛！あんなに小さな女の子が一番最前線で【ノア】と戦っているのか！！、死と隣り合わせの一番危険な場所で！」

一番隊①「そうです！」



〈その頃呉羽side〉


『ハァ…ﾊｧ‥ハァ‥ﾊｧ…数が多い！(ノ｀△´)ノ』

『行ったか…てっ！一人置いてってるー！(*゜Q゜*)（゜Д゜;;）』


「君は逃げないの？俺は動けない…死ぬのかな」

『逃げないよ僕は☆君は僕が守るよ、死にたいと言っても絶対に死なせないから（ﾆｺｯ(⌒‐⌒)』

もう少女が戦い始めて二時間が経った、疲弊した少女に【ノア】は容赦なく襲いかかる。

少女の身体中は傷付いていた、所々血が出ている。

『ﾊｧ…ﾊｧ…音よ！万物を穢れを弾く盾となれ！』

少年に襲い掛かろうとした【ノア】は少年との間に現れた音による盾に阻まれた、少女は一瞬でｼｭｯと【ノア】を叩き斬った。

「何で戦うのそんなに傷付いてまで守ろうとするのどうして！」