強き少女~永久に~
<その頃シェルターでは>



ピカッ

ドテッ

先程まで居なかった少年が淡い光と共に現れた。

アレン「ねぇ君!君から血の匂いがするんだけど、君怪我してる?」

少年「俺は怪我して無い…怪我してるのは能力使ってた女の子の方。」

少年「女の子からシェルターのシールドがら誰一人出さないようにと伝えて欲しいと頼まれました。」

一番隊②「そういえばヽ(・_・;)ノ!!」

一番隊③「ぁああ゛w(゜o゜)w!!」

キラ「いきなりどうした!お前ら(@ ̄□ ̄@;)!!!」

一番隊③「呉羽さんの怪我!!前回の戦いの怪我!!全部癒えて無いです!!」


ピカッ


シュッ

一番隊隊員全員「呉羽(呉羽さん)!!」

現れた呉羽は傷だらけで血まみれな状態で青白い顔色だった。


『ハァ…ハァ‥ハァ…逃げ遅れた人の転送と【ノア】の殲滅完了、でも、念のため今日はシェルターがら出無いで下さい。…ご‥めん…ね‥アレン…たち‥あと…よろ‥』バタッ




その後の記憶は覚えていない。

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