*生徒会の君と甘い文化祭*



遊園地の中うるさいから聞こえないよね・・・。




「・・・・ぷっ」




そう安心していたのもつかの間隣から笑い声が聞こえてきた。




「初さ、隠せてるとでも思ってんの?」




横を見るとあたしのことバカにしたような目で見てくる。




「しょ、しょうがないでしょ!//」




ふいっとそっぽを向く。




あー、恥ずかしい。




悠斗の隣でこんなに大きなお腹の音がでるとは・・・。
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